修理
今日は自宅と敷地内の工場跡との間にある屋根の修理。
これは家を買う前に見学に行った当時の場所。
古い波トタンの所々に穴が開き、雨漏必至。そしてトタンが劣化しており、白く濁って陽の光が通らない。
棟梁と旦那が朝から作業。
まずは古い波トタンを外す。天気いいなぁ~おい。
ポリカーボネートという丈夫な波板をカッティング。
古い波トタンを外した後の鉄筋に垂木(たるき)という長い柱を沿わせ、針金で固定し、カットした新しい波板を乗せて傘釘(傘のついた釘だね)で止めていく。
完成。
違ったこっちだ。
綺麗になりました。
ちょっとづつ直っていく家。実感沸くなぁ。
新しいとは、古いものがあるから新しいのだなぁ。
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