月の見える夜に
最近旦那が帰宅後、坊を預けてきなこの散歩に出かけている。運動不足解消に~。
この季節になると午後五時半には外が暗くなっている。
今日も歩き始める頃には真っ暗に。
すると遠くの山の稜線に丸くてでっかい月が出ていた。
天まで昇ると月は小さく見えるのだけど。
昔高校の頃、スクーターでバイト先から帰るとき、山の峠を超えた所で突然目の前にどでかい満月が現れた。思わず停まってしばらく月を眺めていた。
今日はその日を思い出し、ふと現在までの十数年、本当に色んな事があったなぁと、懐中電灯に照らされ白く輝くきなこのおケツを見ながらしみじみしたのであった。
さて、これは昼の光景。しばらくすがぬまさんのバイクを預かる事に。
なんかきなこがちいちゃく見えるのぅ。
このバイクは何度か借りて乗ったけど、ずんぐりな見た目に反してすごく乗り心地が良い。こういうのが一台は欲しいなぁ。宝くじが当たって自分の為に使えるとしたらバイク買って車も直す。うん。
「とりあえずのびます」
だいぶ冷えてきたね。
「私は平気です!」
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